通常山陰線(新下関~東萩駅)を運行しているが、以前あった激しい降雨の影響により、山陰線長門市駅から小串駅間は列車の運転を取りやめており、当面の間、〇〇のはなしの運転を取りやめとのこと。そのため、2024年1月~3月は、山口線(新山口駅~津和野駅)で運行。
片道運賃:1,170円 指定席:530円
観光列車や電車好きにとっては、期間限定なのでプレミア感を感じられるかもしれません。
通常山陰線の場合は、事前予約でお弁当やおつまみセット、スイーツセットを注文できるが、山口線運行時には予約できないため、事前にお弁当屋やおつまみを準備しておかないといけないので注意。
アルコールはビールしかないため、それ以外飲みたい場合やソフトドリンクも事前に準備をしておくことが無難。
また、観光列車乗車中の醍醐味の一つである、景色に関しては臨時で運行している影響もあってか、あまり楽しめるスポットがないため、それを了承の上で乗車することをお勧めします。
それでも、観光列車に乗って、のんびりと昼食にお弁当食べたり、アルコールを飲むのは何とも言えない癒しの時間です。
津和野の観光スポットの一つ、日本五大稲荷のひとつで、通称は「津和野おいなりさん」。
そこでは、千本鳥居を潜り抜けて階段を上っていく拝殿・本殿が現れる。趣のあるたたずまいでパワースポットとしての雰囲気を感じます。結構大変なので、体力に自信がない方は拝殿・本殿近くまで行ける車をお勧めです。
自分や友達へのお土産として、「源氏巻」こし餡 という津和野名物がお勧め。
第23回全国菓子大博覧会最高位「名誉総裁賞」受賞というだけあって、
程よい甘さとしっとりさが秀逸です。。
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