警察主催の交通安全運転講習会を受けての気付き

自分に関してだけの気付きで、他の人には当てはまらないかもしれませんが、下記に列挙します。悪しからずご了承ください。

◇3つの早めの励行

1.早めのライト点灯

 ライトは、辺りを照らしてくれるだけでなく、他車に自分の存在を気付かせるという2つの役割がある。ライトのオート機能が付いた車は、スイッチをONにしておくのも一つの方法とのこと。

2.早めのポンピングブレーキ

 人身交通事故の約4割が追突事故とのこと。従って、停止するときは、早めにブレーキをかけることが大切。ポンピングブレーキを活用すると後続車の追突事故防止にも役立つとのこと。

3.早めの合図点灯

 交差点等で右左折する時は30メートル手前から、進路変更時は3秒前から方向指示器を点灯することで、後続車との追突事故防止に役立つこと。

◇夜間、車のドライバーから歩行者が見える距離

 反射材を着用することで、60キロのスピードが出ている車でも交通事故防止に役立つということ。

◇自動車が50キロ未満のスピードであれば、交通事故で死亡になる可能性が低い。

 逆に、50キロ以上のスピードでの交通事故は死亡事故になる可能性がぐっと高まる。

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